施設紹介
小牧岩倉衛生組合の施設について
小牧岩倉地域におけるごみ処理の流れ
小牧岩倉衛生組合では、小牧市及び岩倉市で発生した一般廃棄物のうち燃やすごみ、粗大ごみ、破砕ごみ、埋立ごみの4種類のごみの処理を行っています。なお、資源ごみについては、各市において中間処理もしくは直接資源化を行っています。
燃やすごみ、破砕ごみ及び粗大ごみは、小牧岩倉エコルセンター(環境センター)で処理を行っています。燃やすごみは、「ごみ溶融施設」により溶融処理し、破砕ごみ及び粗大ごみは「ごみ破砕施設」により破砕・選別を行い鉄類等の資源物を回収しリサイクルしています。埋立ごみは、環境センター処分場で埋立処分しています。
施設概要
小牧岩倉エコルセンター
環境センター処分場
埋立開始 | 平成10年4月 |
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敷地面積 | 総面積 184,158.09㎡ 埋立地 24,500.00㎡ |
埋立容量 | 埋立容量 293,900㎥ 実埋立容量 267,700㎥ |
埋立方法 | サンドイッチ工法 |
埋立構造 | 準好気性 |
埋立型式 | 管理型 |
処理施設 | 浸出水処理設備 処理水量:100㎥/d |
ごみ処理の状況
事業概要
一般廃棄物処理施設の維持管理の状況
廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の3第6項に基づく一般廃棄物処理施設の維持管理状況等については次のとおりです。
管理委員会
小牧岩倉衛生組合では、小牧岩倉衛生組合環境センターの環境保全に関する条例及び小牧岩倉衛生組合環境センター処分場の環境保全に関する条例の規定に基づき管理委員会を設置し、施設の操業に伴う公害の防止に関する重要な事項について審議しています。管理委員会での審議状況についてはこちら(管理委員会)をご覧ください。